ストレスでダイエットが続かない人向けへ!小さい事でストレスを感じやすかった私がストレスを溜めなづらくなった方法を紹介します

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ダイエットや筋トレを頑張るのって大変ですよね。

折角、頑張ろうと思っていても、仕事や人間関係のストレスでやる気がなくなってしまったことはありませんか。

また、ストレスが原因で暴飲、暴食を繰り返してしまいリバウンドしてしまったことはありませんか。

ストレスは人が頭で考えることで発生すると思います。

考えることでストレスを感じるのなら、考え方を変えることでストレスをなくすことができるのではないでしょうか。

この記事では内向的で、小さなことでもストレスを感じてしまっていた私が、少しだけ考え方を変えるだけでストレスを感じにくくなれたので、その方法を紹介します。

ストレスの種類

私がストレスを感じる瞬間は、将来の漠然とした不安や、過去の失敗を思い出した時など、ストレスといってもその種類は多々ありました。

ストレスの種類によって解決方法が違ってきますので、まず私がよくストレスを感じていた場面を洗い出していきます。

  • 将来の失敗に対する不安がある時
  • 過去の失敗を思い出した時
  • やらなければならないことを先延ばしにしている時

他にもありますが、ストレスを感じる機会が多かった3つの場面について解消方法を紹介していきます。

解決方法

将来の失敗に対する不安がある時

私は昔から、緊張しやすく、失敗したらどうしようとか、うまくいかなかったらどうしよう、と考えてストレスを感じていました。

中学、高校の頃に陸上競技をやっていたのですが、大会の前日は失敗したらどうしようと不安になり緊張で寝れなくなることもありました。

どうしようと悩んだり不安になっていても、結局状況は何も改善はしないので何かできることをやって少しでも悩んでいる時間を減らすのがよいです。

中でも、失敗のリスクを洗い出して対策を考えてやれることをやることが良いです。

やれることをやった後は、開き直ることです。

これだけやったんだから大丈夫だろう、もし失敗しても死にはしないと考えるのがよいです。

普通に生活していれば、失敗したら死んでしまう様な場面はないと思います。

失敗しても死にはしないと考えると何事もまあなんとかなるかと思える様になります。

過去の失敗を思い出した時

私は過去に失敗してことを思い出して、あの時ああしていればよかったとか、あんなことしなければよかったと後悔をしてストレスを感じることがあります。

この様な過去の失敗に対するストレスを溜めない様にするには、過去は変えられないのでやってしまったことは仕方ないと割り切りって、次にどうすれば良いか考えることが有効です。

次に同じ様な場面になった時にどうすれば良いか対策を考えるとストレスが軽減されました。

さらに、失敗したことに対してもう二度とやりたくないという状態から、考えた対策がうまくいくのか試してみたいという前向きな気持ちにもなりやすくなりました。

他には、視野を広くするのも効果がありました。

自分自身をしてみると(宇宙から自分をみるくらいに視野を広くすると)、失敗がすごく小さなことに思えてなんでこんな小さなことで悩んでいたんだろうと前向きになれる時もあります。

やらなければならないことを先延ばしにしている時

私は小さい頃から、宿題などやらやきゃいけないことを先延ばしにしてしまう癖がありました。

そして、先延ばしにしている間中やらなければならないことが頭から離れず、ずーっと、あれやらなきゃな、そろそろやらなきゃなとストレスを感じていました。

このストレスの解消方法は、(元も子もないですが)やらなきゃいけないことを先にやってしまうことです。

代わりにやってくれる人なんていないし、結局は自分でやらなきゃいつまで経っても終わらないと現実を見ましょう。

やらなきゃいけないことがずっと頭の片隅にいる状態は何をしていても心から楽しめないですよね。

一度しかない人生をストレスを感じながら過ごすのか、少しでもストレスなく楽しく過ごすのかどっちが良いですか。

限りある死ぬまでの時間の内、楽しい時間は少しでも多い方が良いですよね。

やるタイミング・順番を入れ替えるだけで、あーやらなきゃとストレスを感じる時間が減って、楽しく過ごせる時間が増えるなら先にやった方がお得な気がしませんか。

私もまだまだやらなきゃいけないことを先延ばしにしてしまう時がありますが上で書いた様に考える様にしてからは、先延ばしにする時間が減ってきました。

先延ばし癖は中々治らないと思いますが、10回先延ばしにしていたところを2回先にやればそれだけでも楽しく過ごせる時間が増えます。

まとめ

将来の不安がある時は、今できることをやってやった後は開き直ること。

過去の失敗を引きずっている時は、過去は変わらないと割り切って、次どうするかを考える。

だらだらと先延ばしにしてしまう時は、少しでも楽しい時間を増やすことを考えて先にやってしまう。

染み付いた思考回路は中々変えることは出来ないかもしれませんが、常に意識していけば少しづつ変わっていくと思います。

ストレスが少なくなるとモチベーションアップにも繋がるので是非参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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