メタボなアラサー社会人が半年で細マッチョになった方法

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自己紹介

初めまして、私は社会人4年目でシステムエンジニアをしています。

入社してからの仕事はデスクワークばかりで体を動かすことも少なくなり、残業も多く基本的に帰宅時間は21時を過ぎることが多かった為夕飯を食べて少しダラダラして寝るを繰り返していました。

そんな生活をしていると少しずつ体重が増えていき体がだらしなくなっていくことを感じて、ダイエットに挑戦してはどれも続かず失敗ばかりでした。

そんな生活を送る中で気づけば体重が10kg以上増え、人生の最高体重を更新していました。

着痩せするタイプの私でしたが、体重が10kg増えたこともあり服の上から見ても太ったと言われるようになりました。

さらに実家に帰ったときには、妹に「お腹ですぎて、横向いてんのか前向いてんのか分からへん」と言われました。

そんなことはないだろうと思っていた私でしたが、鏡を見るとほんとに横から見たときのお腹が出過ぎていてショックを受けました。

そしてそこから本気でダイエットをしようと決意し、ダイエットに取り組みました。

その結果、半年間で10kgの減量に成功し、今(2020年8月時点)でもリバウンドせず体型をキープすることができています。

体型も写真のように細マッチョになることができました。

この記事では、時間のない社会人でも家にいながら半年でただ痩せるだけではなく、きれいに痩せて細マッチョに成れる方法を紹介します。

細マッチョになった方法

実際に行ったことは以下の3つです。

・運動(筋トレ・有酸素運動)
・食事制限
・継続

その中でも、今回は継続することを一番大切にしました。

過去に何度もダイエットに失敗してきた私は今回こそ絶対に成功させようと思い、継続することだけを考えました。

これまでは、いかに効率よく痩せれるかばかり考えていました。

少しでも効率よくないことをやっている人を見つけては、そんな効率の悪いことするならやらない方がいいだろうと思っていました。

また、効率を求めてダイエットをしていた時は、一日でもサボってしまうとすごく効率が落ちた気がして一気にモチベーションが下がりダイエットを辞めてしまっていました。

そして再びダイエットに挑戦するときにも、どうすれば1日もサボらずにダイエットを続けられるかと考え、モチベーションを維持する方法を調べてはうまくいかず失敗を繰り返していました。

しかし、効率を重視して継続できなかった自分よりも、効率の悪いやり方をしていたけど継続をしていた人の方が結果を出していることに気がつき、今回は効率は悪くても絶対に継続をしようと考えました。

最初から100点を目指そうとするのではなく、60点くらいをずっと続けることを目標に変更しました。

次に実際に行ったダイエットの内容とダイエットを継続するために考えたことを紹介します。

筋トレ

筋トレはジムに行くのではなく、YouTubeの自宅でできる1日○分系の筋トレ動画を週に3日程度30分程行いました。

トレーニングメニューとしては、腕立て伏せ、背筋、スクワットを中心に全身をバランス良く鍛えられる様に動画を選んで行いました。

胸、背中、太腿の筋肉は体の中で比較的大きな筋肉なので、鍛えることで基礎代謝を上げて効率よく痩せることができる為、筋トレをする時には必ずメニューに組み込んでいました。

有酸素運動

有酸素運動も、YouTubeの自宅でできる1日○分系の有酸素運動動画を筋トレの後にやりました。

有酸素運動は筋トレの後にやると効果的と言われています。

ウォーキングやジョギングなど外に行かなくても畳一条あればできるエクササイズで問題なく痩せました。

HIITと呼ばれる心拍数を上げて行うキツイ運動よりも強度の低い運動(息が軽く上がる程度の)でも、ダイエット効果がありました。

食事制限

ダイエットを行う上で筋トレ、有酸素運動だけでは中々効果が得られにくいため、食事制限は必ずやった方がいいです。

食事制限は好きなものを我慢しなければならずしんどいですが、体の変化が目に見えて変わってきますので痩せたい方はぜひ挑戦してみてください。

食事制限では、消費カロリー > 摂取カロリーとなる様に、糖質や、脂質を制限しました。

具体的なカロリーとしては1日で消費カロリーよりも摂取カロリーが約300キロカロリー少なるように、食事制限を行いました。

継続する為にやったこと

今回一番力を入れたのは過去に失敗したダイエットの原因を分析して対策を考えたことです。

私が過去にダイエットに失敗した原因がこちらになります。

・ストレスで暴飲暴食する
・ストレスでやる気がなくなる
・残業が多くなり、筋トレをする時間が取れない
・ジムに行くことが面倒くさい
・食事をダイエット前の食事に戻した
・めんどくさくなって続かない
・モチベーションが下がる

それぞれの対策として以下の様に対策を立てて実行しました。

・ストレスで暴飲暴食する、やる気がなくなる
 →ストレスをためないようにする

・残業が多くなり、筋トレをする時間が取れない
 →仕事を効率よく終わらせる

・ジムに行くことが面倒くさい
 →ジムではなく自宅で運動する

・食事をダイエット前の食事に戻した
 →ずっと続けられるような食事に工夫する

・めんどくさくなって続かない
 →面倒くさいことをやめる

・モチベーションが下がる
 →モチベーションを維持しない

ということを考えました。

この対策を考えるときには、自分の性格をきちんと受け入れた上でどうすれば、ダイエットを継続できるか考えました。

それぞれの詳細な内容は、別の記事で紹介していますので、興味のある方はそちらもみていってください。

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